- しゅうしゅう
- I
しゅうしゅう(副)蒸気や水などが強くふき出る音を表す語。II
「~(と)湯気が出る」
しゅうしゅう【修習】学問・技芸をおさめならうこと。III「司法~生」
しゅうしゅう【収拾】(1)混乱している物事をとりまとめて, 秩序のある状態にすること。「~がつかない」「事態を~する」
(2)ひろいおさめること。IVしゅうしゅう【収集・蒐集】(1)よせ集めること。「ごみを~する」
(2)趣味や研究などのために, ある種の物や資料をたくさん集めること。 コレクション。V「切手を~する」「~家」
しゅうしゅう【啾啾】(1)すすり泣くさま。 うれい泣くさま。「~たる鬼哭が聞える/趣味の遺伝(漱石)」
(2)鳥や虫が低い声で鳴くさま。 [色葉字類抄]VIしゅうしゅう【秋収】秋の収穫。 秋のとりいれ。VIIしゅうしゅう【習習】風がそよそよと吹くさま。VIII「~として渡り来る風の涼き/自然と人生(蘆花)」
しゅうしゅう【舟楫】(1)ふねとかじ。(2)舟によって物を運ぶこと。 舟運。IX「~の便(ベン)」「~の利」
しゅうしゅう【集輯・緝輯】とりあつめて編集すること。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.